精神障害者が支援を受けるために・序の口編

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先月こんなことを言ってたのですけれども

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5月に入ってからやっとこ動き始めまして色々わかったことをここに留めておこうと思います。

うちみたいに非課税世帯で費用ゼロで利用できるかも、なんて方はそんなにいないと思うのであまり参考にならないかも知れませんがお困りの方は流し読みしてください。

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精神障害者でもヘルパーさんを利用できる、という俄な知識のみを携えて市役所へ向かった私たち。

だがしかし、、、!

・利用するには障害者区分認定受けなきゃだめよ

・最長で認定受けるまで2ヶ月くらいかかるかもよ

・お世話になる障害者支援センター決めてる?

という怒濤の情報の流入

頭が、追い付きません。

私はどうも昔からお役所での手続きなり、お話を聞いて理解するのが苦手でして…

ああ、心が砕け散りそうだ…

ここにかみ砕いて話をまとめることが出来てるのは一度夫を介して話を落とし込んでるからなんです・・・。

疲れる。

 

そんなことを言っていてもやることやらねば始まらぬっつーことで、一個一個問題解決していくよ!

とにかく障害者区分認定を受けなければ!

ここで市役所で軽く聞き取り調査のようなものを受けます。

(ここからあと2回まったくおんなじような話をするはめに…ああ…心がk以下略)

通ってる病院のこと、病気のこと、飲んでる薬、一日の活動の流れ、どんな風にヘルパーさんに介入して欲しいか…など、そんな感じの事だった気がする。うん。(市役所で話した記憶は喪失する癖がある)

 

認定を受けるのを待ってるだけじゃ時間かかってしゃーないわってことでお世話になる障害者支援センターにもその日のうちにお電話をいたしました。

夫、私、それぞれヘルパーさんを利用するのでセンターの方と後日それぞれお話しすることに。

ここで話したことをもとにこの相談支援センターの専門員さんが私たちそれぞれの計画をたててくれます。

といってもまだ認定おりるまでこれ以上特にすることもなく正式な契約はまだ先になります。

ふう、問題一つかいけーつ。

(だがしかし夫の方には後日連絡があり、夫の病気に関してより詳しい専門員さんがいる系列のセンターの紹介を受けるのだった。その後の連絡が無いのが不安なところ)

 

さてさて次に障害者区分認定の方の聞き取り調査の方がみえることが決まりましたよ。

ここまで支援員さんたちが全員女性で私ほんとに安心でした。

話してることはほぼ同じはずなのに3回目となると話の中で自分の問題が色々浮き彫りになってきて次から次へとあふれる言葉言葉。

ここはお前のステージなのか。

だがしかし二人いっぺんにやってもらったので夫のお話中は私はただ相づち打って待つしか無く眠くて仕方なかったっす。(たぶん半目)

夫の方は私の話し中調査員さん居るにもかかわらずマジ寝しててこいつすげぇわって改めて実感しました。

あんた何者なのさ。

 

二つ解決したところで(一部不安はありますが)私たちでできることはしばらく無く後は連絡が来るのを待つのみとなり、絶賛待機中です。

調査員さんの話によるともしかしたら一ヶ月くらいで決まるかも、よっぽどかかれば二ヶ月…といいことを聞いたのでそれまで自分たちで出来ることは自分たちでやりつつ気長に待つことにします。

 

そして今、新たな暗雲が私たちを待ち受けているのだが…!

それはまた別のお話(森本レオかよ)