30代の私の本棚

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今週のお題「わたしの本棚」

 

昔だと恋愛ものの漫画も多かったけどもそんな時は過ぎ去り最近では本を買う事自体も減っております。

電子書籍って便利よね。

 

最近の私の本棚の漫画スペースの大部分を占めているのは松本ぷりっつ先生の本です。うち3シリーズはもちろん、おってけ3ハロンもあるというジャンルを問わない多彩ぶり。

 

その他にもくるねこさんや読みかけのワンピースやら封神演技やら競馬本やらが雑多に置かれてる隅に私の中の青春と呼ばれるものの残骸がひっそりと残っております。

いくえみ綾さんのかの人や月、山中音和さんのロリータの詩集…私の中のこじらせ部分を形成したのはこの2つ。

+もう1つ。

谷川史子さんのくじら日和をなくしてしまった事だけは悔やんでも悔やまれません。

引っ越しで捨てちゃったんだろうか…

あんなに何度も読んだのに。

 

電子化で便利なった反面ものに対する愛着心がより強くなった気がする今日この頃です。